5/20くまさる例会&新入生歓迎パフェ会

こんにちは(⌒∇⌒)ノ"
京都大学看護学専攻3回の伊藤瑠李子(ルリ)ですw
くまさるでは広報になりました!!!
できるだけ、こまめにブログとか更新したり、皆さんに情報提供したりしていきますのでよろしくお願いします(*・∀・)
でも、ブログはイベントに参加した人にも書いてもらいたいのでご協力お願いします<(_ _*)>
今までブログ書いてくれた、いがけんさん、かなチャン、はせっち ありがとうございます★
細かく書いてくれて、そのクオリティに驚いてますw(*^^*)


20日 12時30分〜
第2回くまさる例会(10th京滋決起集会)
がありました!!!(*´∇`*)

参加者は、いがけんさん、ミャンマーさん、山口さん、島田さん、ひぐやん、かなチャン、しーちゃん、ルリ ですw

主にいがけんさんが話して下さって、その内容は
1.KUMASALについて
2.6月10日(日)の学内BLSについて
3.9月8日(土)、9日(日)の京滋WSについて
ですヽ(・∀・)ノ

1.KUMASALについて
幹部決まりました!!!!
救急;賢人さん
広報;ルリ
多職種連携;かおるん、はせっち、しーちゃん、こいちゃん

KUMASALの例会が行われる日は
月の1週目;火曜日
  2週目;水曜日
  3週目;木曜日
  4週目;金曜日
となりました!!!
なので次回は6月5日(火)ので
時間帯は19:00〜20:30
を予定しています。

2.6月10日(日)の学内BLSについて
総代表:いがけんさん
インスト長:ひぐやん
参加者長:しーちゃん
参加者長補佐:ミャンマーさん\(^o^)/
私とかなチャンはCAPのステ長をやりまーす!!!

3.9月8日(土)、9日(日)の京滋WSについて
テーマは“Mutuality 〜Let's advance all together.〜”
インストは参加者に教えるだけでなく、逆に参加者からも学んでいましょう!!
9月8日(土)12:30〜18:00
     9:00〜 インスト講習会&参加者予習会(参加自由)
9月9日(日)9:00〜17:00
場所:京都大学

《インスト講習会》
気管挿管など手技の練習
・パソコンの使い方
・機材の出し入れ
・フィードバックについて

タスクを募集しています!!!!
役割は会計*、機材長*、会場、レク、宿泊ですw
*は2日間とも参加する必要があります。
インスト勉強会の担当は、賢人さんです。

ステ長も募集しています!!!!
乳児BLSは私とかなチャンがやります★
他、小児・成人BLS、ALS、Moniter、MEGA(コードブルー)を募集中ですw

※2、3については、詳しいことは、またアップする予定です。

20日 14時〜
新入生歓迎パフェ 会
がありました★☆
新入生は、みんな京都大学で医学科と看護の1回生が7人来てくれましたw(*^^*)
パフェは6,000円くらいのビッグサイズのを頼みました!!!(><*)ノ
新入生に加え、私達くまさるの2回生以上のメンバーで食べましたので、意外とあっという間になくなりました(  ̄▽ ̄)笑

パフェを食べつつ、全員で自己紹介をしました!!!!
みんな一人ずつ興味のあることも言っていきました。
皆さん、様々なことに興味をもっていて、救命医療や多職種連携以外にターミナルケア、成人教育など幅広かったです(*≧∀≦*)
私も興味の幅が広がりそうで嬉しいです(*´∇`*)

☆第3回インスト道場☆

ちは♪
京都府医大3年のはせがわです!みんなからは、はせっちって呼ばれてます(*^_^*)
よろしくお願いいたします!

第3回インスト道場に参加させていただきました!

第3回インスト道場@京大医学図書館3Fセミナー室
5/19土曜日 朝10時〜12時
参加者…いがけんさん、しまださん、さっちーさん、はせがわ

今回のインスト道場は何を学びたいか決めることから始めました!
それぞれ意見を出しあって今回は、
(1)フィードバックって何か?
(2)変化、内省を具体的にどのように促していけばよいのか?
について勉強しました♪

まず、(1);について
フィードバックって何か?
その定義を考えてみることから始まりました!
例えば高校生物で出てきた正のフィードバックとか負のフィードバックように、その定義は
「○○に働きかけて○○の働きを調節する」ことでした。

つまり、wsで普段行ってるようなフィードバックは次の5つの段階に分けられるということを教えていただきました!!
1相手が何かする
2自分がそれに気づく
3相手に気づかせる
4変わってもらう(変化、内省を促す)
5相手に変わったことを伝える(変わったね!)

この時、フィードバックを行うためには1,2が前提になっていて初めて3〜5ができるということ、
そしてこのようなフィードバックはwsに限らず普段の話し合いとか何か人に指摘や指導したい時にどこにでも起こっているし、使っているんだということを改めて考えさせられました。

このように段階ごとに考えてみるとより相手にうまくフィードバックできるんじゃないかと思いました(^_^)!
個人的には5で変化、内省を促して参加者さんができるようになった時「よくなったよ!」というように褒めてあげるのがすごく楽しいと思いました!!
参加者さんの成長した瞬間に立ち会えた感がすごく嬉しいです(*^_^*)

フィードバックを改めて定義から考えることで本当に色んな発見がありました!!

でも、実際に変化、内省を促すにはどうすればいいいんでしょうか?
次に(2);変化、内省を促す方法にどんなものがあるか考えてみました♪

しまださん、さっちーさん、僕の3人で実際に
1友達の香水が臭いのを直してもらうには?
2wsで、BLSで安全確認をできていない参加者さんにそれを直してもらうには?
3BLSシナリオで自信はなさそうにしてるけどしっかりできている参加者さんに対して

この3つを
フィードバックする人、フィードバックされる人、そのやり取りを見てる(評価)する人
それぞれ順番にやってどうすればうまくいくか意見を出し合いました!
1では客観的視点から言ってみると言われた方も嫌な気がせず価値判断抜きに指摘できる方法があることに改めて気づけて楽しかったです!
でも、やっぱり良くないことを直すフィードバックは難しいですね^^;

2ではやはり理由を一緒に言うことがやはり大事で、
その他にもテキストを使って指摘する方法も客観性があるし参加者さん自身が学んできたこととの関連が保たれてさらにあとから復習できるという利点があるようです!

3ではフィードバックする人以外の意見も聞いてみることで客観性がより増すという意見、
問題を細分化すると不安の原因がわかってすぐ解決できるという意見がでました!

自分だけで考えるよりもみんなと一緒に考えてみると新たな発見がたくさんありました(*^_^*)

最初はこんなにも長く書くつもりじゃなかったんですが長くなってしまいました^^;
これで報告を終わりたいと思います!

第21回 No Side Conference in Primary Care 〜東日本大震災メンタルケアのカンファレンス〜

看護3回生の原田佳奈です(*^_^*)5月12日に家庭医のお医者さん方が企画してくださった東日本大震災メンタルケアのカンファレンスに5回生のいがけん先輩、島田先輩、3回生のルリちゃんと参加してきました(*^v^)


日時:平成24年5月12日(土)16:00〜
場所:阪急グランドビル19階 関西文化サロン



はじめに東日本大震災でメンタルケアの中心的役割を担っていらっしゃった神戸赤十字病院の村上典子先生の特別講演「大規模災害におけるこころのケア〜被災者のための全人的医療実践をめざして〜」がありました。



*内容*
1、阪神・淡路大震災新潟中越地震の経験から
2、こころのケアとは〜トラウマとPTSD
3、喪失と悲嘆:災害におけるグリーフケア
4、日本DMORT研究会の取り組み
5、東日本大震災における活動
6、東日本大震災が及ぼす影響〜救援者のストレス〜
7、まとめ:災害における全人的ケア


村上先生の講演を聞いて特に心に残ったことがいくつかあります。一つ目は、災害とは同時多発的な喪失体験であるということです。自身の健康、身近な人、家屋、仕事、安全・信頼・未来への希望など多くのものを同時に失うことでこれが悲嘆の反応につながります。二つ目は大切なモノ・ヒトを喪失した時に体験する心理的・身体的・社会的反応=悲嘆(グリーフ)に対するグリーフケアについてです。こころのケアにおいて傾聴と共感は大切ですが、喪失を体験した人にとって感情表出を促すことが必ずしもいいとは限りません。自身の心を守るために心にふたをする「抑圧された悲嘆」もあることを学びました。三つ目は援助側のメンタルヘルスについてです。医療救援者が被災地で十分能力を発揮できなかった不全感、慣れない作業へのストレス、共感疲労を抱えてしまうことがあるということを初めて知りました。村上先生の講演を通して、通常ではありえないことがおこるのが「災害」であり様々なケアが必要とされますが、やはりケアを必要としている人とその気持ちに“寄り添うこと”が大切だと感じました(^^)



そして、日本プライマリ・ケア連合学会が行っているPCATプロジェクトに参加され、被災地支援に当たられた藤原靖士先生の「PCATを通じて行ったプライマリ・ケア医の被災地支援」という支援状況の説明がありました。こちらの講演では藤原先生がたまにジョークを交えながらお話されるのがおもしろかったのと、震災被災地支援では医師だけでなく、多職種での支援を行うというのが印象的でした(*^_^*)


まとまりのない文章なんですが、もし他の方で感想とか思うこととかあったらまたコメントにのせてくださーい(><)

第2回インスト道場(*^v^)

看護3回生の原田佳奈です!気軽にかなって呼んでくださーい(^v^)



5月12日10時〜から第2回インスト道場を行いました。メンバーは5回生のいがけん先輩、島田先輩、3回生のルリちゃん、かおるん、私の5人でした♪


まず、WSって??ということでWSの構成や、配置の見方、一つ一つのインストさんの役割について確認していきました。そのあと主に1,フィードバック・介入・TC/2,ブリーフィング・デブリーフィングについて学びました!1は私自身この3つの違いがかなり曖昧だったのですが詳しくいうと・・・


フィードバックのポイントは1,気づいてもらう2,変わるように促す3,変わっているのを認めてあげる(イイネ!(^^)b)ということで、主にシナリオ中のフィードバックを手技チェックや介入、シナリオ後のフィードバックをTCやふり返りとして行います。つまり介入やTCってフィードバックの一部でした!φ(.. )メモメモ・・・


一通り学んだあと2人ずつに分かれてBLSの手技の復習をしました(#^.^#)胸骨圧迫は深さ→押す位置→リズム→リコイルとポイントごとにやってとてもわかりやすかったです(^^)そして実際に参加者&フィードバックをするインストに分かれて手技をしたあと、そのフィードバックについてGASメソッドを使ってデブリーフィングをやりました。内容は実際にインストをしているとフィードバックをするのが難しい参加者さんもいるからどうしよう・・・というものでしたが最後は「参加者さん1人1人にあったインストを」ということでまとまりました(^v^)
*GAS:情報を集めて(gather)集めた情報を分析/ふり返って(analyze)次によりよくするためにはどうしたらいいか/まとめ(summarize)というデブリーフィングのやりかたの1つです♪


私個人の感想としては、今回GASを使ってみてみんなで最後にまとめを導くというのはやっぱり難しいなぁと思いました(><)実際に臨床の場に出ても活きてくる考え方だと思うので、これからもたくさん経験していきたいです(*^_^*)

10th福井ワークショップ 

京都大学看護学専攻3回の伊藤です!!

5月13日に福井WSがありました(。・ω・)ノ゙
インストとして参加したのは、
伊賀健太郎(いがけん)、松永一宏(ミャンマー) \(^o^)/ 、原田佳奈(かな)、伊藤瑠李子(ルリ)です☆

テーマは「パワフル」
目標は「学ぶ喜びを純粋に楽しむこと、まるで子どものような素直さを大切に」

掛け声は「愛とパワーがあれば何でもできる!!!!」

総代表は佐藤淳美ことあっちゃんさんでした★

今回のWSは1ブースしかなかったので参加者もインストも少人数で、皆の顔が覚えられるし楽しくやっていました(* ̄∇ ̄*)

中身はBLSとALSでしたヽ(*^^*)ノ
予習会が事前に5回も行われていたそうなので、すでに手技を理解している参加者さんが多く、1日だけでしたがスムーズに進められました(-ω☆)

個人的な感想としては、私はALSのインストは初めてだったので、プレゼンターやオペレーター、TC1など重要な役割をあてて下さり、大変勉強になりましたし、だいぶ身に付いた感があります。

4th神戸学内BLSワークショップ Starting Over!

5回生いがけんです。

4月29日は、神戸大学で第4回神戸学内BLSワークショップが開催されました。
神戸学内は去年4月23日に第1回が開催されてから破竹の勢いで繰り返され、
1年間に3回があっという間に行われ、BLSWSの経験者は神戸に現在70人以上Σ(゜△゜〃;)

京都も負けてられへんですね (*´∀`*)!!笑

概要
・WSのなまえ 第4回神戸大学学内BLSワークショップ
・内容 成人/乳児/小児BLS、乳児の心停止予防、FBAO(窒息の解除)、MEGA Code
・参加者24人(4人×6ブース)インスト48人(8人×6ブース)
・8:15集合、17:00解散(1日コース)
・テーマ:Starting Over !



写真ご提供:大医 滝さん

蘇生人形を使い、救急蘇生法をまなびます。
インストラクターも全部学生です!
初めて勉強する人たちにとっても近い目線で、一緒に学ぶお手伝いをします!

京大からは看護3回生伊藤・原田、医学科4回生高橋、医学科5回生松永・伊賀が
インストラクターとして参加してきました!!

神戸大学はこのようなBLSワークショップを多数開催しています。
京大でもこういう勉強会を開催して、一人でも心肺蘇生法を知り
いざという時に活用できる学生が増えたらいいな、そんな事を話しながら帰ってきました♪♪


次に京大からインストラクター・参加者が行くワークショップは、
5月13日の第10回福井ALSワークショップです (*´∀`*)
看護3回生原田・伊藤、医学科3回生長谷川、医学科5回生伊賀・松永です。
みんなで車に乗って福井まで行きます♪♪

集う蘇生の心 ーあなたにも出来る蘇生の輪ー

『集う蘇生の心 ーあなたにもできる蘇生の輪ー』

http://www.soseinokokoro.sakura.ne.jp/index.html

5回生いがけんです。
今日はこのwebサイトをみんなに紹介したいです (*´∀`*)!!

蘇生、救急、心臓マッサージ、人工呼吸・・・
みなさん、この言葉を聞いてピンと来ますか?

『私には関係ないや』
『学生の私には出来ないよ』
『そんなの使う機会ないでしょ』

私もずっとそう思っていました。ある人と出会って、それが変わりました。

年間、日本では30万人以上が心肺停止状態になって、救急車で病院に運ばれます。
これは、日本全体で5分に一人が、1時間に12人もの人が倒れている計算になります。

もしもあなたの目の前で突然人が倒れたら。
あなたは、救急車を呼んで、心肺蘇生をすることができますか。
あなたが何もしなければ、その人は助かりません。


心肺停止になって人前で倒れた人のうち、実際に心肺蘇生を
してもらうことが出来たのは、全体の54%しかいません。
周りの人たちに、ほんの少しの勇気があれば、倒れた人が助かる可能性が高まります。

心肺蘇生は、やってやる!と一歩踏み出す勇気が大切です。


心肺蘇生は、誰にでも出来ます。
今時、小学生や中学生も心肺蘇生を勉強する時代です。

実際に、小学生の男の子が、心肺停止に陥った42歳の父親に、
救急隊員から指導してもらいながら、心臓マッサージをして
無事救ったという出来事が、3年前にありました。
http://bls-acls-pals-fa-fukui.jp/modules/xpress/?p=2746


私は生きたい、死にたくない。
目の前で倒れた誰かを助けたい。
その思いを、心肺蘇生がつなげています。

ここには、一般の人に心肺蘇生してもらって助けられた人々、
倒れた人に実際に心肺蘇生した人々の話がまとめてあります。

助けた人、助かった人の生の声、聞いてみませんか。
http://www.soseinokokoro.sakura.ne.jp/voice.html


くまさるより☆